Music by 夕立P
Vocal 初音ミク&結月ゆかり
---Lyrics---

さよならの風が吹くその日が来るのが悲しくて
さわやかな風に背いたら君の顔も遠くなった

吹き消されてく思い出たち
時の流れはいつもいつも残酷で
指の隙間をすり抜けてく
君の言葉は深く深く刺さって

ささくれだった気持ちも何故か今はとても愛おしいもの
この瞬間、凍らせていつまでも抱きしめてたい

今はまだ幼い僕たちは世界の理不尽さにあがく
力などは在り得ないからその身流されるままで
さよならの風が吹くその先を見つめてる僕は
涙堪えるしかできずに君の顔も見れなくて

「また会えるから」
君の口はどうしてそんな確証もない言葉を?
そう思ったら君の顔は嘘みたいに泣きじゃくっていたんだね

強がりだけの姿を見たら僕も弱さ曝け出してく
二人離れゆくのならいっそどこかへ逃げようか?

たとえこのさよならが今だけのものだとしたって
それを知らない僕はずっと離れ離れを恐れるよ
明日は明日の風が吹くとかいう言葉は嫌い
君と離れる明日ならば命の灯を吹き消して

心の中、吹き荒れる風よ
どうかどうか君を連れ出し遠い世界へ導け
こんな世界からさよならを
そんな勇気もなく術もなく君に告げる最後の言葉
なんでこんなにも軽やかに口をついて出てくるのか?

さよならの風が吹くその日に最後の後悔を
なんで僕はあの瞬間に君と過ちもせずに……?
力無き人間の望みは叶うことはなくて
世界に流されるままに消える幸せな思い出
今もなお悲しみくれるだけのこの無力さを
思い知らされる空間に僕は耐えられず逃げた

最後の姿 ろくに見ずに
君の側から消えた、消えた「さよなら」

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