"  南越前町上野の栄泉寺境内において、毎年8月15日に催される盆踊りで、言い伝えでは、江戸初期に門間(かどま)用水〔上野用水〕が開削され、その完成を祝って始められたと伝えられる。
 踊りは「どどら踊り」から始まり、「はねそ踊り」を中心にしながら、最後「千本搗き」で終わるという、一連の流れが守られており、音頭は太鼓などの楽器伴奏が入らず、音頭取りの地唄と踊り手のかえし(合いの手)だけで構成される。盆踊りの特徴の1つに踊り手の仮装があり、流行や世情を受けて変化する風流性が見られる。また、踊りの輪を整える場内整理役として「ミノムシ」と呼ばれる役が登場するが、悪さをするものを制したり、風紀の乱れを正す役目をもっており、他の盆踊りではみられない独特の仮装となっている。
 現在、盆踊りは老若男女で構成される「盆若衆」によって運営されており、子どもへの踊り指導など保存継承にも力を入れている。県内では新民謡の盆踊りが流行し、昔ながらの素朴な盆踊りが消えつつある中、伝統的な盆踊りの形態をよく残し、かつ活気あふれる盆踊りらしさも継承している。"
info.pref.fukui.jp/bunka/bunka...o-bonodori.html

00:00 どどら
02:15 草刈踊
22:25 万才踊
34:00 ?(数え唄)
39:55 やんしき踊
48:28 草津節
53:37 やんしき踊
1:05:50 松阪踊
1:16:23 はねそ踊
1:30:41 新吉原踊
1:42:27 伝助さん(国定忠治)
1:57:40 追分踊
2:14:30 越中踊
2:25:10 千本搗き

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